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チャットCGI T-Chat Ver.2.10 説明書(c) Takahiro Nishida 1999/8/1
about...
機能簡単なチャットです。といっても、自動リロード機能や入室/退室の管理等はできません。チャットというより一言掲示板というほうが良いかもしれません。一つのプログラムで複数のチャットルームを開くことができます。
以下の特徴を持っています。(★は Ver.2 からの新機能)
[目次へ] ソース(ダウンロード後、ファイル名が "-cgi.txt" となってるものを ".cgi" に変更してください)【 全ファイルをまとめてダウンロード 〜 chat210.lzh】 プログラム [目次へ] インストール方法インストール
[目次へ] チャットルームを設置する
[目次へ] チャットルームを追加設置する新たに部屋を増やしたいときは、部屋の名前を既に存在しているものと重複しないようにして、(例えば room1 を使用していたら room2 とか)、あとは上の「チャットルームを設置する」の手順と同じようにやってください。[目次へ] 使い方名前色一覧を見る「名前色」の右にある「一覧」をクリックすると、選択可能な名前の色とそのサンプルが表示されます。※ 選択できる名前色を増やす方法は後述。 [目次へ] デザインを変更するページ右下の「管理用」をクリックすると、管理用フォームが出てきます。変更したい部分を書き直し、インストールの2で設定した管理用パスワードを入力して「作業実行」ボタンを押すと、パスワードが合っていればデザインが指定通りに変更されます。 変更できる点は以下の通り:
[目次へ] ログを消去するデザインを変更するで利用した管理用フォームの左下にある「全ログの消去」をチェックし、管理用パスワードを入力して「作業実行」を押すと、一時ログファイル(〜.txt)と、全ログファイル(log-〜.html)の両方がクリアされます。ログが貯まりすぎて容量が足りなくなった場合、全ログファイル(log-<room名>.html)をFTPでダウンロードしてから、この「全ログの消去」を行えば、ログを保存しておくことができます。 [目次へ] Note表示のカスタマイズtchat.cgi の 31行目付近(以下)を編集することにより、細かい表示を変更することができます。
##### 以下は表示のカスタマイズ #####
# 仮ログ最大保存行数 $maxlines = 100; # 最初の表示行数 $defaultlines = 20; # URLを入力したときリンクになる文字 $linkcharacter = "★"; # 選択可能な表示行数(1以上$maxlines未満) @lines_list = (10, 20, 30, 50 ,$maxlines); # 入力欄を複数行にするか $multirow_input_form = 1; # フォームの横サイズ $input_form_size = 60; # クッキーにURLも覚えさせるか $enable_cook_url = 0;
[目次へ] 名前色を増やすtchat.cgi の 40行目付近(以下)を編集することによって、選択できる名前の色を増やすことができます。
### 名前色リスト
# $CT[x] ... 実際の色 # $CN[x] ... リストに表示する色の名前 $CT[0] = '#000000'; $CN[0] = "くろ"; $CT[1] = '#FF0000'; $CN[1] = "あか"; $CT[2] = '#0000FF'; $CN[2] = "あお"; $CT[3] = '#A52A2A'; $CN[3] = "ちゃいろ"; $CT[4] = '#008000'; $CN[4] = "みどり"; $CT[5] = '#800080'; $CN[5] = "むらさき"; $CT[6] = '#00008B'; $CN[6] = "こん"; $CT[7] = '#696969'; $CN[7] = "グレイ"; ###(変数設定部)ここまで######################################### 新たに加えたい色($CT[x])とその名前($CN[x])を、下に加えていきます。色を増やす毎に、番号 x も一つずつ増やしていきます。
(例1) オレンジ(#CC6633)を加えたい場合 ※ 色は16進数指定("#00FF00" 等)でも名前指定("green" 等)でもどっちでも構いません。 [目次へ] ログを一切残したくない場合の設定このチャットシステムでは全ログを保存しながら処理を軽くするために、ログを一時ファイル(xxx.txt)と全ログファイル(log-xxx.html)に分けています。一時ログファイルには、$maxlines (カスタマイズ参照)で指定された行数分の書き込みだけが残されていますが、全ログファイルには過去すべての書き込みが残されます。書き込みの際、「ログを残さない」をチェックしておくと、一時ファイルの方には記録されますが、全ログファイルの方には残らないようにすることができます。 又、管理者の判断で一切のログを残したくない、という場合は、tchat.cgi 中の以下の行(106行目付近)の、下二行の頭の 「#」を取り除いて下さい。
# ログを一切残したくない場合は、下の2行の頭の # を取ってください。
# $logselect = "CHECKED"; # $FORM{'nolog'} = 1; [目次へ] 時刻がズレる場合の対処方法海外サーバをお使いの方で、時刻が日本時間とで差がある、という場合は、tchat.cgi の59行目、「標準時とのズレ(時間)」のところで時差を修正できます。
(例1) 9時間遅く表示される場合(本当は11時なのに2時と表示されてしまう場合)
(例2) 2時間早く表示される場合(本当は11時なのに13時と表示されてしまう場合) [目次へ] 標準のROOM名を指定する方法例えば、チャットルームを chat1 という名前で作成した場合、通常は「tchat.cgi?room=chat1」というURLでアクセスします。この ? 以下が見た目が悪いしうっとおしい、という場合、標準の名前に「chat1」を設定しておくと、「tchat.cgi」だけでチャットルームににアクセスできるようになります。標準の名前は、tchat.cgiの61行目、「標準のROOM名」のところで指定できます。
(例) chat を標準の名前にしたい場合 チャットルームを一つしか作らない、という場合、その名前を $default_room に登録しておくとURLが短くなり、トラフィックを節約できてよいでしょう(?)。 [目次へ] クッキーの有効期限を変更する方法T-Noteには「名前等をブラウザに記憶させる」機能がありますが、標準では最後の書込みから30日以上経つと記憶が解除されてしまいます。これをもっと長くしたい、という場合は、tchat.cgi の65行目、「クッキーの有効期限(日)」のところで指定できます。
(例)存続期間を100日にしたい場合 [目次へ] プログラムの名前を変更する方法「tchat.cgi」っていう名前がダサくてイヤ、という場合は、プログラムの名前を変更することも可能です。tchat.cgiの63行目、「スクリプトの名前」のところでプログラム名を指定して下さい。
(例) tchat.cgi を chat.cgi という名前に変えたい場合 その後、ファイル名を tchat.cgi から chat.cgi に変更して下さい。 [目次へ] 「名前等をブラウザに記憶させる」の機能がうまく働かない場合の対処方法「名前等をブラウザに記憶させる」のチェックボックスをチェックして書きこんでも記憶されない、という場合(※)、tchat.cgiの65行目、「スクリプトの名前」のところを以下のように指定して下さい。
[修正前] $enable_cookiepath = 1; → [修正後] $enable_cookiepath = 0; ※ サーバの仕様によってそのようなことが起こる場合があるようです。 [目次へ] 「過去ログ」をクリックしてもログが見られない場合の対処方法書き込みフォームの下の「過去ログ」をクリックすると、通常では全ログが表示されますが、お使いのサーバの設定によっては「Not Found」や「Forbidden」と出て表示できない場合があります。このような場合、tchat.cgi の 68〜71行目の以下の部分を修正することによって対処します。
# ログ保存先ディレクトリ
$logdir = ""; # ログのURL $logurl = ""; 具体的には以下の2通りのケースがあります。 【ケース1】 CGIとHTMLで、http:// 直後のサーバアドレス部が変わる 例えば、全く同じディレクトリに置いてある「test.html」と「test.cgi」というファイルに対して、
・test.html にアクセスする場合 → http://www.hoge.ne.jp/~user/test.html と、サーバアドレスの(主に)頭の部分が変わることがあります。www5a.biglobeやfreewebはこのケースに当たります。その場合、上の $logurl に log-xxx.html のURLを書いてやることで解決します。具体的には以下の通り。
(例)・TchaTの場所は http://cgi.www5a.biglobe.ne.jp/~user/cgi-bin/chat/tchat.cgi、 【ケース2】 CGIを置く場所にHTMLを置くことが禁止されている CGIプログラムを置くディレクトリにHTMLを置くと表示できないサーバもあります。この場合は、まずログを置くディレクトリを決めて、そこへのパスとURLを $logurl、$logdirに設定してやる必要があります。具体的な対処方法は以下の通り。
(例)・FTPでログインした直下のフルパスは /home/user。 ※ ここまで入り組んでいると初心者には難しいと思います。(でもこういうサーバは実在する。) どうしても分からない場合はQ&Aで相談してください。 [目次へ] | |